運動日記 その11

とある日の運動日記 15

今日もしっかり筋肉痛になるような運動をするぞ!と、意気込んでジムへ向かう。

気合だけは十分に。筋力はへっぽこでマシンを操る。

 

チェストプレスには、得体のしれない苦手感を覚えつつ、気合はまだ持続中。

1セット目、9回を迎えた頃のこと。

今日はまだ、筋力に余力があるな…。10回以上はいくで!! と、気合をいれたまさにその時。

三十路オンナの集中力を一瞬で奪った人物に遭遇した。

 

その人は、70代位であろうおじいちゃん。

前からのそのそっと歩いて来たのはいいけどその風貌に目を奪われたのだ!

なんと、5分丈の綿素材っぽい薄ピンクのスパッツをご着用だったのです!!!

なんせ、おじいちゃんよりも先に視界に入ってきたのが桃色5分丈スパッツで。 その着用者をみたらおじいちゃんだった訳で…

 

ん?!と暫し思考が停止した後にきた感情はもう笑いでしかなかったのです(^◇^;)

もう、ウエイトを支える腕が笑いで力が入らなくてプルプルしながら下ろすので精一杯。

丁度10回目か終わって下ろす時だった為、残念ながら笑いに集中力を持っていかれ11回目は迎えることが出来ず…

自分の集中力の無さに反省。(。´-д-)

 

その後のマシンも何故だか目の前に桃色じいちゃんが居たりして、しかも見れば必ず目があってしまうという不遇な環境にありながらも、反省を活かすべく思考を遮断して集中してマシンと向き合った。

nikki11

レッグプレスをやる時には、桃色じいちゃんは同じ隣でレッグプレスと戦っていた。

この時も目があってしまうのだけれと、気にせずマシンに座っていつも通りにトレーニングをやり始めた。

2回回数を重ねた時、桃色じいちゃんがトレーニングを終えて、こっちをまたじーっと凝視していた。

全くもって、なんなんだろうか(-。-;と思っていたら、こちらに歩み寄ってきて口を開いた。

「頭つけてやらなきゃダメだ!」

ぬぬっ?なんと、親切にもご指導を受けてるやん!

「頭つけてやると、足にもっと力が入るんだよ!」

桃色じいちゃんは、三十路オンナの横で説明をしてくれている。

こっちは、ニコニコしながら「あ、そうなんですか?ありがとうございますー」といって実践してみる。

確かに頭をつけてやると、足だけに負荷がかかる感じでよりトレーニング効果がある気がした。

今までの頭を浮かしてやるやり方だと、腹筋の筋力が脚力を助けていたのかもしれないなーと思った。

 

何にしても、桃色じいちゃんに助言された。(´- `)

 

その事実が、何とも言えない複雑な感情を生み、また笑ってしまった自分を恥らう気持ちをも生んだ。

でもなぁ…

Tシャツに桃色5分丈スパッツの出で立ちは笑ってまうなぁ…と恥じらいも何処へやらな感じなのでした。

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